搭乗者傷害保険

▼保険金を請求しても等級は据え置き

保険加入車の搭乗者(運転手や同乗者すべてを含みます)が自動車事故などで
死傷場合や傷害を負った場合に保険金が支払われる制度です。
過失割合に関係なく、規定の額を保険金として受け取ることができます。

ただし下記の条件の場合には保険金は支払われません。
・非保険自動車以外の自動車に乗車している際に自動車事故で死傷した場合
・歩行中などの自動車事故で死傷した場合
・規定の乗車方法で車内にいなかった場合(トラックの荷台や、窓から身を乗り出した状態など)

支払われる額は亡くなった場合と傷害を負った場合でことなります。亡くなった場合には契約の保険金額を受け取ることができます。後遺症傷害の場合は、保険金額以外にも後遺症の程度によって追加分が支払われます。

とはいっても、保険料を請求したら等級にひびくから…といって、請求されないかたも意外と多いようです。等級とは、その車にランク付けをしたもので、保険期間に事故を起こすと等級が下がって保険料に影響してくる場合もあります。しかし、実はその交通事故の内容によって、保険金をうけとっても等級が変わらないこともあるのです。

搭乗者傷害保険は等級に影響しない事故の1つ。等級を下げることなく、保険料を受け取ることができるので、絶対請求した方がお得です。その他、人身傷害保険や弁護士費用特約、またファミリーバイク特約なども同様です。知っておくと便利ですね。

もちろん、保険金の受取りは保険会社に任せきりにしていてはいけません。保険金がおりないケースもしばしば耳にします。こういった事故のために支払っている保険料ですから、自分できちんと申請されることをおすすめします。

搭乗者傷害保険で支払われる保険金の種類は6つあります。詳細は次のページでご紹介したいと思います。